東海S予想

こんにちはクレ馬です!

早速、2024/01/21 京都11Rの東海Sの予想について書いていきたいと思います!

今年は京都1900mでの開催なので注意が必要です。

また、こちらも中山同様に馬場が悪くなりそうですね・・・。

結論

まずは結論から。

◎ オメガギネス

◯ ペプチドナイル

▲  オーロイプラータ

△ ウィリアムバローズ

△ ミッキーヌチバナ

解説

◎ オメガギネス

1人気になりそうですが本命にしました。

この馬がレパードSで2着だったときに、タイム差なしで1着だったライオットガールが牝馬限定の重賞クラスで好走しています。

牝馬限定重賞なので単純に比較するのは禁物かと思いますが、オメガギネスも重賞でも十分通用するのではと考えています。

また、1600mではありますが、前走でリステッド競争のグリーンチャンネルカップを不良馬場で圧勝していることからも馬場悪化もプラスに働きそうです。

戸崎騎手のお手馬だったドライスタウトが屈腱炎でフェブラリーステークスに出走できなくなってしまったため、ここを勝ってオメガギネスと共にフェブラリーステークスを目指してもらいたいところです。

◯ ペプチドナイル

前走のベテルギウスステークスで斤量59kgを背負って勝ち切っています。

藤岡佑介騎手とは2-0-0-0で好相性。

先行できる脚質も魅力で、馬場悪化もプラスに働き、道中3番手あたりから直線抜け出してそのまま押し切りもありそうです。

▲  オーロイプラータ

近3走で上がり最速、それ以外でも安定して上がり上位の末脚を発揮していますね。

馬場悪化で先行馬に有利となりそうなものの、オメガギネスの後ろから伸びてきてくれないかと密かに期待しています。

先行激化で前が総崩れとなったときに、もしかしたら勝ち切ってしまうこともあり得るのではないかと考えています。

△ ウィリアムバローズ

ダートでは常に安定した成績を残しており、馬券を外したのは体調不良?だったみやこステークスの1回のみ。

先行激化で前崩れにならない限り、ここでも好走が期待できます。

重不良時も0-2-0-0 と好走しており、馬場悪化も問題なさそうです。

△ ミッキーヌチバナ

前走はペプチドナイルと同じベテルギウスステークスに出走して0.3秒差の3着でした。

ただ前走はペプチドナイルが59kg、ミッキーヌチバナが57kg。

今回はどちらも57kgとなるため、ペプチドナイルを逆転できるまでは?となりそうですが、内枠を活かして馬券内まで届いてほしいところですね。

以上となります。

皆様の予想の参考になれば幸いです。

以下で同日に行われるAJCCの予想も公開してます!


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