シルクロードS予想

こんにちはクレ馬です!

早速、2024/01/28(日) 京都11RのシルクロードSの予想について書いていきたいと思います!

結論

まずは結論から。

◎ 4. ルガル

◯ 16. トゥラヴェスーラ

▲  9. サンライズロナウド

△ 16. ショウナンハクラク

△ 18. メイショウソラフネ

解説

◎ 4. ルガル

1人気が想定されますが本命はルガルとしました。

過去の傾向 からも

  • 4歳
  • 牡馬の斤量56kg以上
  • 京阪杯組

と3つ当てはまっていることからも、人気ではありますが軸には最適と判断しました。

今回は前走から1.5kg増の57.5kgでメンバーで最も背負わされますが、以外と斤量を背負わされた馬が勝ち切る傾向にあるレースなので不安はありません。

ただスタートがあまり上手ではなさそうなので、スタートには注目しておきたいところですね。

西村騎手が継続して騎乗してくれるのも心強いですし、普通に出てくれれば勝ち負けだと思ってます。

◯ 16. トゥラヴェスーラ

近3走で1200mのG3を使われ、馬券には絡んでいないものの、勝ち馬から0.5秒差いないと惜しい競馬が続いています。

8歳で迎えた前年の高松宮記念では3着に好走しており、今年で9歳になりましたがまだまだ衰えしらずですね。

永島まなみ騎手は初騎乗となりますが、個人的に差しが上手なジョッキーというイメージがありますし、この馬とも手が合うのではないでしょうか。

対抗にはしましたが、年齢を考えると1着にくるイメージは浮かばないので、差してきて2,3着まででしょうかね。

ルガルの背中を追いかけて伸びてきてくれー

▲ 9. サンライズロナウド

穴っぽいところでサンライズロナウドをあげてみました。

差し馬のトゥラヴェスーラを対抗にあげたこともあって、一緒に差してきそうな馬を探していたところこの馬にたどり着きました。

前走は1400mではありますが、最後の直線で先行した馬が内側で踏ん張るなか、大外から上がり最速の末脚で差し切って勝利をおさめました。

初の1200かつ初の重賞とすんなりとはいかないかもしれませんが、短距離戦が得意な安田隆行厩舎でもありますし、一発を期待しています!

ノリさんポツンだけはやめて。笑

 18. ショウナンハクラク

過去の傾向から淀短距離S組の3着内率が21.6%あることがわかったこともあり、相手に選びました。

前走の淀短距離Sでは0.8秒差の7着に破れたものの、上がりはメンバー中2位を記録しており、今回も展開一つで上位に食い込んできてもおかしくないと見ています。

2走前の京阪杯でも0.6秒差の8着とG3でもそこそこやれることを証明していますし、今回はより上位に食い込んできてくれることを期待しています。

△ 12. メイショウソラフネ

こちらもショウナンハクラクと同様に淀短距離S組という観点から選出しました。

また、選出馬に差し馬が多かったこともあり、1頭くらいは前で競馬をする馬を選びたかったのでこの馬を選びました。

メイショウソラフネは淀短距離Sで先行して2着に好走しており、上がりもメンバー中3位でした。

展開的にはテイエムスパーダが逃げると思いますので、それを見ながら2,3番手で進めてどこまでやれるかといったところでしょうか。

まとめ

おそらく1人気になりそうですが、ルガルを本命にしました。

相手には穴っぽいところを選んだので、どれか絡んでくれればって感じですかねー。

馬券は◎ルガルから印をつけた相手4頭に流す形でいこうかと検討中です。

以上となります。

少しでも皆様の予想の参考になれば幸いです。

それでは明日もよい競馬ライフを!


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