きさらぎ賞の予想

こんにちはクレ馬です!

早速、きさらぎ賞の予想をしていきたいと思います!

過去の傾向分析 をまだご覧になられていない方は、ぜひ一度ご覧ください。

予想の参考になるかと思います。

結論

まずは結論から。

普段は5頭ピックアップしているのですが、今回のきさらぎ賞は12頭立てと出走頭数が少ないため印は4頭までとしました。

◎ 3. ジャスティンアース

○ 12. ビザンチンドリーム

▲ 3. ウォーターリヒト

☆ 11. ナムラエイハブ

解説

◎ 3. ジャスティンアース

本命はジャスティンアースにしました。

過去の傾向分析では、前走1勝クラス以上から参戦してきた馬が好成績を収めているとお伝えしましたが、ジャスティンアースは未勝利戦からの参戦となります。

ただ、前走の未勝利戦では2番手から上がり1位の脚を繰り出し快勝。

その時、2着に敗れたインファイターもその後勝ち上がっており、過去には今回出走しているウォーターリヒトにも先着した経験を持っています。

未勝利戦とはいえ、レベルは高かったのではないかと推察しています。

また、ジャスティンアースの新馬戦で1着だったオールナットは京都2歳Sで勝ち馬のシンエンペラーから0.6秒差の7着と健闘しており、京成杯を勝利したダノンデザイルとは0.5秒差となっています。

そのため、ジャスティンアースも重賞でやれるのではないかと推察しています。

非根幹距離を得意とするキズナ産駒というところも推せるポイントですね!

○ 12. ビザンチンドリーム

こちらも前走1勝クラス以上ではなく新馬戦からの参戦となります。

だた、その新馬戦が圧巻の走りでしたね。

前残りの展開のなか、1頭だけ大外を回りながらも別次元の末脚で0.5秒差をつけて快勝。(2着, 3着馬は1, 2番手で競馬した2頭)

上がりも2位の馬に0.9秒差をつけると1頭だけレベルが違う感じでした。

こうなってくるとレースレベルも疑われてきそうですが、8着に敗れたサイレントグルーブがその後勝ち上がっているので、そこまで低いというわけではなさそうです。(2, 3着馬はその後まだ未出走)

大外枠となってしまいましたが、思い切って前走同様外を回してきそうですし、差し切り勝ちにも期待しています。

唯一懸念があるとすれば、ピーヒュレク騎手でしょうか。

まだ2勝しかしていませんし、個人的には現在短期免許で来日している外国人ジョッキーのなかでも信頼度は特に低いです。

中山金杯では同じエピファネイア産駒のエピファニーに騎乗して1人気11着と大敗してしまいましたが、来日から1ヶ月が経ち日本の競馬にも慣れてきたと思うので、今回は重賞制覇となるか注目です!

▲ 3. ウォーターリヒト

単穴はウォーターリヒトにしました。

前走のシンザン記念では17人気ながら3着と激走。

それまでは新馬と未勝利戦しか走っていませんでしたが、3着を外したのは1回だけなんですよね。

この相手なりに走る点に期待していれば前走も買えた馬なのかもしれませんね。

前走人気薄で激走して今回人気するようでしたら、積極的には買いたくなかったのですが、6~8人気あたりで落ち着きそうなので相手なりに走る点に期待して狙ってみます。

☆ 11. ナムラエイハブ

穴っぽいところではナムラエイハブを推します。

前走は京都2000mの1勝クラスで上がり1位の脚を繰り出すも2着に敗れてしまいました。

この馬もウォーターリヒト同様に相手なりに走る印象があり、これまで4着以下はありません。

また、デイリー杯2歳Sでは朝日杯勝ち馬のジャンタルマンタルから0.5秒差の4着と好走しており重賞でも十分にやれる力があると思ってます。

戦績のわりには10人気前後になることが予想されますし、狙ってみても面白い1頭だと思ってます!

まとめ

今回は12頭立てということもあり4頭をピックアップしました。

この4頭でボックス買いしてみるのも面白いかななんて思ってます!

ナムラエイハブとウォーターリヒトのどちらかが絡めば配当も付きそうですし。

皆さんの予想の参考になれば幸いです!

また、2024 東京新聞杯の予想 も公開してます、

よかったらご覧ください!

それではまたお会いしましょう。

クレ馬でした!